ボッチじゃないから、ソロだから
今月は諸事情で土曜日は練習がなく、
毎週日曜日に練習をおこなっています。
今日は久しぶりの朝から夕方までたっぷり時間を使っての
練習日でした。
一日はとにかく長いっ
ってことで、山本先生もいろいろと考えてきてくださって、
カバンからCDがごっそり出てきました。
練習の合間の口休めにいろんなジャンルの音楽を聴きました。
アレグリのミサの曲だったり、
モーツァルトやチャイコフスキーとクラシックもあれば
ユーミン、
cobaのアコーディオン曲や尺八奏者のジョン海山ネプチューンとか
バラエティに富んでいました。
その1曲1曲にまつわるエピソードなんかも盛り込まれて
さながら楽しい音楽の授業って感じ。
ホルストの木星は懐かしくてちょっと泣けました。
さてさて練習の方は12/14の定期演奏会で一緒に演奏する
新たなメンバーも加わり、楽しみが増えました。
ラボ吹の団員は「オレがオレが」「アタシやりますっ!!」
みたいなタイプの子はあまりいなくて、控えめな人が多いようです。
今日も、山本先生がニヤニヤしながら
「ここ、ソロだからねっ。ボッチだよ、ボッチ」
と言うと、Eさんたら
「え~、ボッチはイヤ。誰かと吹きたい」
ですって。
ソロ=(イコール)ボッチって・・・。
笑っちゃいます。
今日も幸せな時間を有難う。