謎のリペア師登場
超久々のブログ更新です。
コロナの影響で練習が出来なくなって1年と7ヶ月半。今日は学校のご厚意で特別に入校し、楽器の手入れと点検をしてきました。
活動休止になって今回で3回目です。
もちろん換気は十分に、マスク着用、手指の消毒もバッチリ。日頃の検温や体調管理も万全です。
今日は楽器修理技師の大崎顕さんにも来ていただきました。人呼んで
『ネット上に姿を表さない謎のリペア師』
だそうです。(写真撮っちゃえば良かった😁)
トランペットのピストンが押したまま上がらなくても、クラリネットのコルクが剥がれていても大丈夫!
だって今日は大崎さんが居てくださっているのですから。この安心感、たまりませんね。
以前、大崎さんにお願いしてあったチューバがかえってきました。
そのチューバを前に語り合う大崎さんと山本先生。
その仕上がりにテンションが上がりまくっているのが凄く伝わってきました。
ロータリー調整と管内のメンテナンスで、飛躍的に吹きやすくなったそうです。
↓これがそのbefore / after
(before)
(after)
それにしてもみんなで思いっきり演奏したいよね~。
再開の日、音で溢れる音楽室を想像してしまった。
あ~、我慢の日は続く。
でも今日は久しぶりに楽しかった。
Mちゃんいつもお手伝い有り難うね。