10月9日「新宿ユース・ブラスフェスティバル2010」無事に終了しました。

お世話になりましたすべての皆さまに感謝しております。

ご来場いただいた皆様はブラスのサウンドに包まれ、一人残らず幸せになれたことでしょう。

 

ご来場くださった方に私達のステージはどのように映りましたか?

今回のステージ、団員の衣装は全員各自の学校の制服でした。

私達、早稲田青少年吹奏楽団は所属する学校が異なりますから、当然制服もバラバラ。

中には制服がない人もいますから、『なんちゃって制服』での出演です。

‟ 学校の制服で ” というのは

「一目で我が団の特徴がわかるから、おもしろいのでは？」という山本先生のアイデアです。

ステージ上で統一されていたのは、5月におこなった「ラボ吹コンサート2010」でデビューした譜面隠し。

これも「心はひとつ！」の気持ちを象徴していました。

《余談になりますが、チューバで賛助いただいた早稲田小学校金管バンド講師の伊東先生に

「先生、学ラン持ってませんか?」と訊いたら

「ある訳ないじゃないですか！！」

とマジで否定されました。冗談だったんですけど、ごめんなさい》

話は戻りますが、

それにしても土曜日のイベント参加はかなりスリルに満ちています。

土曜日がお休みの人は集合時間に集まれますが

学校はお休みでも部活がある人

午前中は学校がある人

いつもはお休みなのに学校行事がある人

遅れずに全員ステージに乗れて本当に良かったです。

団員の皆さま、見守っていただいた保護者の皆さま、お疲れさまでした!

 

さあ、団員のみなさん、次に向かってまたコツコツとがんばってね。

好きなことをがんばれるってとても幸せなこと。

いつだって応援しています。