音の厚みに緊張感もプラスされ思わずニヤケるの巻
昨日は10月最後の練習でした。
風邪気味で咳をしている人も多いようですが、
エアコンいらずのいい季節です。
団員は女の子が多いので高校生の私服姿は
個性豊かで毎回楽しませてもらっています。
我々スタッフにとっては小学生の頃から知っている子が多いので
「大人っぽくなったわぁ」と近所のおばちゃんゴコロ丸出しです。
(あ、見た目だけじゃなくてね)
で、肝心の練習は、12/16(日)の定期演奏会に向け熱い時間を過ごしました。
毎度のことながら、早稲田小学校金管バンド講師の伊東先生も日曜日はチューバを背負って
駆けつけてくださいます。いつも本当に有り難うございます。
今年も12月の定期演奏会は新宿区吹奏楽団の有志の皆さまが参加してくださいます。
各氏のご協力を得て、フルパートの演奏を皆さまに
お聴きいただくべく進行中です。
昨日は、今シーズン待望の初参加日で4名お越しいただきました。
皆さんお忙しい中、参加してくださり、いつも感謝しています。
練習に立ち会った感想としては・・・いやー迫力が違いますね。
音に厚みが出ます。
団員達の緊張感もいい意味でプラスされ、とってもよかったです。
本番が楽しみ過ぎて、思わずにやけます。
(てか、昨日ですら練習が楽しみで朝起きた瞬間からにやけていましたから、私)
定期演奏会の頃は年の瀬ということもあり、寒くて気ぜわしい季節ですが、
お客さまが笑顔で足取り軽やかにお帰りいただけるよう、
ただ今コツコツと練習中です。
クラシックは華やかに美しく、ポップスはかっこよく
どうぞご期待ください。