いよいよ夏本番、暑い暑い日が続いています。

団員達は学校が夏休みに入り、部活に宿題(？)に忙しい毎日を過ごしていることでしょう。

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いつも練習場所としてお借りしている牛込第二中学校音楽室。

何の心配もなく活動できることは本当に有り難く、心から感謝しています。

私たちのために牛込二中の校長先生・副校長先生共にとても親身になってくださり、

ご配慮いただいています。

そして昨日発行の学校だよりに

『早稲田青少年吹奏楽団団員募集』

の記事を載せてくださいました。これは涙が出るほど嬉しかったです。

新しい仲間との出会いのきっかけになれば最高ですよね。

 

そしてもう一人、大変お世話になっているのが音楽のＫ先生。

この４月に区内の中学校から牛込二中に異動してこられました。

思えば３か月前、当然ですがＫ先生との関係はゼロからのスタートでした。

前任のＦ先生には大変お世話になりましたし６年間のお付き合いでしたので、本当に別れ難く

また同時にまだ見ぬ後任の先生はどんな方だろうと期待と不安でいっぱいでした。

（ほとんど生徒気分です）

お会いしてみるととても穏やかで気さくで優しい方でした。

 

先日の練習の際、音楽室の黒板にＫ先生から私たちに伝言がありました。

「ラボさんへ
机や椅子、打楽器はそのままでいいです」

というようなメッセージでした。

Ｋ先生からこのように声をかけていただいたのは初めてでした。

“ただの連絡事項”と捉えてしまえばそれまでですが、

私にはＫ先生が私たちの活動を理解して受け入れてくださっていることの証に思え、とても嬉しく

そこに愛を感じました。なんか一歩前進したなって。

Ｆ先生とコツコツ作り上げた関係のように、Ｋ先生とももっと仲良くなりたいと思いました。

（なんだか小学生の作文みたい。ま、いつものことですが。

ごめんなさーい。気持ちだけ汲んでくださいねー♪）