きょうの合唱練習風景(3/18)

先週スプリングコンサートが行われました。
素晴らしかったとのお声をたくさんいただきました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

団員にも感想を聞きました。
友達も来ていて緊張したけれど、
みんなから良かったと言われて嬉しかったとのこと。
ステージで頑張った経験が子どもたちを成長させてくれます。
友達の中には「私も入りたい」と言ってくれた子もいたそうで、
ステージでの発表が仲間を増やすことにつながってくれれば
本当にうれしいことです。

今年度の活動として残すところは
「はるかぜコンサート」。
一年間の成長を保護者の皆さんに見ていただく
ファミリーコンサートです。
中学生、高校生になる団員は学校の都合で卒団する子もいて
卒業コンサートにもなります。

はるかぜコンサートでは、おなじみのグループ発表があります。
ファミリーコンサートではそれぞれの子の歌声をよく聞いてもらえるように
少人数のグループになって発表をします。

今日はこのグループ発表の練習を中心に。
ポイントは「自分らしく」。
自分を表に出して歌う。
おとなしい子が多いので難しい課題です。
それぞれが離れて「一人歌い」の練習をしましたが
ステージの後だけになかなかの歌いっぷり。

ただ歌うのではなく、
毎回発声や表現など意識して歌うことが大切。
小松先生から「常に自分を育てよう」と。
団員の前で発表もしてみました。
自分だけの「キラ声」を見つけた子も。

はるかぜコンサートが今から楽しみです。

(文:上口郁子先生)

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