2012年 原町ホーム訪問レポート★

11月17日(土)、特別養護老人ホーム「原町ホーム」を訪問しました。
本日、戸一小、戸二小、戸山小、西戸山小が学校行事のため
早稲田小と中学生、高校生の総勢19人での訪問です。


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まずは早稲田小音楽室に、いつもどおりの時間に集合して声だし。

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急きょソロの3名を皆で決めました。
それぞれの声は個性も表情もさまざまなのに、
合わせて歌うとハーモニーとなって響きます。

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雨がポツポツ降りだした中、
キーボードが濡れないように気をつけながら運び、ホームに到着。

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会場となる地下の食堂に入場。
昼食準備の忙しい時間をいただいて発表します。
皆さんから手拍子をいただきながらのオープニング。
「おお牧場はみどり」
「おおブレネリ」。
次にアカペラ「汽車ポッポ」。
ここで今朝のリハーサルで決めたソロ3人が登場です。

汽車ポッポの歌を
大きな声で一緒に歌うかたもいらっしゃいました。

「もみじ」
最後に「君をのせて」。
皆さんも、手拍子したり一緒に歌ってくださったり、
楽しんでいただけたようで良かったです。
ありがとうございました。

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発表後、談話室にてくつろぐ子どもたち。
お疲れさまでした!

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そしてサキママから、香港のパンダクッキーのご褒美が!
クッキーって広東語では「曲奇」なのね。

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余ったクッキーは当然ジャンケン大会です。
がぜんエキサイトする子どもたち!


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今日の訪問が初めての子も、2回目の子も、
観客の反応をこんなに間近に受けることはめったにないことです。
発表中、目の前で泣きながら聴いているおじいさんを見て、
歌いながら自分もウルウルきたという子もいました。
子どもたちの歌が利用者の皆さんの心に届き
会場の感動も、子どもたちに伝わったのですね。
これこそ「ライヴ」の醍醐味ですね!
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