スペシャルゲスト登場!
今日は小松先生の杉並区立杉並第八小学校に勤務されていた頃の教え子さんだった、
徳永祥子(さちこ)さんと基之さんきょうだいが遊びに来てくれました。
祥子さんはOLとして勤務しながら、「Ray of Light」というユニットで作詞とボーカルを、
更に「Lull(ルル)」というゴスペルコーラスグループのボーカルとしても
活躍されています。
基之さんはRay of Lightでピアノを、Lullでは作曲を担当しています。
基之さんはRay of Lightでピアノを、Lullでは作曲を担当しています。
また、作曲家としての活動もされています。
そんなお二人ですが小学校卒業後は
まったく音楽に関わることなく過ごされていたそうです。
でも、子供の頃に合唱と金管を小松先生にキビシくしっかり仕込まれたおかげで( ̄~ ̄;)
大人になって音楽の道に戻ってきたとのこと。
たまたまネット上で「小松晴子」の名を発見、
早稲田ミュージックラボのホームページを探し当て
今回、小松先生との再会となりました。
そんなお話のあと、
お二人が作った「母の詩(うた)」を聴かせてくださいました。
お母さまは祥子さんが高校生のとき、亡くなられたそうです。
その母への想いを綴った曲。
基之さんの優しいメロディーと
祥子さんのしっとりした歌声が音楽室に響き渡り、
想いが伝わる美しい曲でした。
思いがけず素敵なライブを満喫できて、ラッキーな日でした★
アルバムCDは小松先生に贈られ、小松先生からはご自宅に大切に保管していた、
祥子さんが卒業した時のメッセージノートの披露がありました。
祥子さんはほんとうに懐かしそうにご覧になっていました。
練習が終わったあとは子どもたちがお二人にむらがり
それぞれ好きな楽譜にサインをしてもらっていました。
徳永きょうだいのお二人がますますご活躍されることをお祈りしています。
また遊びにいらしてくださいね!
今度はゴスペルが聴きたいなぁ〜、なんて♪
◆Lullのブログ「ルルルログ」
◆祥子さんのブログ「Sachi’s Lyrics Room」
↑ここで祥子さんの歌声が聴けますよ〜★