練習あるのみ!!!

10/6(土)『新宿ユース・ブラスフェスティバル2012』が無事に終了しました。

お天気が心配されましたが、降り出したのは夜になってからでしたね。ヨカッタ。

会場に足をお運びいただいた皆さま、有難うございました。

 

オープニングを飾ったのは各団体のトランペット奏者有志が奏でる東京オリンピックファンファーレ。

ラボ吹からは2名が参加しました。

2人とも堂々としていましたし、気持ち良さそうでした(^_^)

 

新宿区の小学生から社会人まで多くのバンドが一堂に会し楽しいひと時を過ごしました。

このイベントは私達の存在や、どんなバンドなのかをたくさんの人達に知っていただけるので

出演できることはとても有り難いことです。

また、他の団体の演奏を聴くことはとても貴重な学びになるので、団員達にとって有意義な

一日になったと思います。

主催者の皆さまやステージ転換のご協力をいただいた皆さまにも感謝感謝です。

 

当団は相変わらず本番ぎりぎりまで到着しない出演者ありでバックステージはハラハラドキドキでした。

間に合って本当にヨカッタ。

本番は一発勝負、いろんなことがおこりますが、日頃からがんばっている団員達の一生懸命は

やっぱり胸が熱くなります。

 

今回は金曜日夕方から夜にかけて練習とリハーサル。

土曜日は朝から練習、そして本番は夕方。

そして今日、日曜日は朝から練習日。

さすがにきつい~ 誰ですか本番翌日に練習を入れたのは。・・・私か。

次のステージはいよいよ定期演奏会です。練習あるのみですね!!!

で、 ↓ 例によってリハーサルの写真をペタリ(・ω・)

P1010686

練習中によく山本先生がおっしゃっていますが、

楽器が吹けるようになって、出来ることが増えていって、

それが嬉しい!!!!というのが若者達。

それを音で表現できれば、それはプロにはできないこと。

奏者自身が喜んでいるその音はその音楽は聴く人の心にきっと響くはず、ですよね。

それを証拠に、昨日聴いた小学生の演奏は、素直にいいなと思えるものでした。

とは言え、夏のコンクール鑑賞時にも思いましたが、やっぱり個人のレベルを高めることは

いい合奏につながりますからね、やっぱり練習あるのみです!!!

12/16の定期演奏会まで、しっかり磨いて『私達の音楽』お届けしたいと思います。

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