またひとつ
ラボ吹コンサート2012、無事終了いたしました。
おかげさまで大勢の皆さまにご来場いただきました。
私達のために足を運んでくださった皆さまに心から御礼申し上げます。
そしてご協力いただきました牛込第二中学校、後援いただきました新宿区をはじめ
お世話になりました皆さまに厚く御礼いたします。
またひとつ大切な発表を終えました。
主催演奏会は5月のラボ吹コンサート(早稲田青少年吹奏楽団単独)と
12月の定期演奏会(早稲田ミュージックラボとして早稲田少年少女合唱団と一緒に)の
2本立てでやっていますが、メンバーはいつも違います。
誰かが入ったと思うと、受験勉強で誰かが抜けて。
今回のメンバーは中学生が多く、とってもフレッシュでした。
初見はボロボロ~ってこともありましたが4カ月ちょっとで皆さんに聴いていただける
演奏が出来たと自負しております。
お客さまのアンケートでは
「若い力強さを感じる演奏でした」
「元気をもらいました」
「綺麗なハーモニーは練習の成果ですね」
「地域の子どもたちの成長が嬉しい」
とたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
本番は本当に一発勝負。
いろんなことがあります。
演奏する側は、まさに”今”を感じ、聴いてくださる方とそんな”今”を共有、
一期一会ですね。
聴いていただける方に楽しんでいただけたのではないかと思います。
だって団員達が緊張しながらも楽しんでいましたから。
団員達にはすでに新曲が配られ、12/16(日)の第6回定期演奏会に向けて発進することになります。
あんなに練習した曲たちともお別れです。
そして長い間いっしょにやってきた団員も受験のため一区切りです。
彼女の『君って』のソロはちょっと泣きそうになりました。
いや、マジ泣きになりそうだったので、グッとしまい込みました。
彼女の発する思いとそれを受けとめている山本先生を見ていたら、ついつい。
次回演奏会はそんな彼女を「私へのいやがらせ?」とスネさせたディズニーのメドレーを予定しています。
さあ、あと7カ月!!
新たな出会いもあるでしょう。
みんなでかけがえのない時間を作っていきたいと思います。
で、お待たせしました、恒例?のリハーサル写真。
団員目線の会場。本番は目の前にいっぱいのお客さま。
で、こちらはお客様目線@下手(しもて)の端
相変わらず山本先生の足元にはスコアや指揮棒ケースが・・・(^_^;)