明日への扉
何だか、前回(９/７)はブログをおサボリお休みしたようで・・・。
練習はしっかりおこなわれています。
Kちゃん、いつもお土産ありがとね。(先生のために、やっぱりチョコ系）
さて今日は地元でお祭りがある中、練習はやはり楽しくおこなわれました。
最初はメンバーが揃うまで個人練習。
こういう時間って大事。
苦手なところを復習ったり、基礎練したり。
そのあと合奏しました。
私も大好きな超超超かっこいいマーチ、
山本先生の「この曲、カッコいいと思う人？」の問いに
「はい」っと真っ先に手を挙げた私、Mちゃんに笑われました。
「カッコよさを十分に引き出して、
ぐたぐたにならないでね。」
と先生に言われていました。
（イワレルクライグタグタダッタとか？）
先生ったら
「若々しく、ハデなカッコいい演奏を目指しているからね。
と言いつつ老眼だけど、って自虐ネタね。」なんて、
みんなの苦い笑いを誘いつつ練習は進むのでした。
みんなちょっと不調気味でしたが、
それでも吹けることが楽しい、という気持ちが伝わってきました。
「先生、来年の定演でやりたい曲があるんですけど」とKちゃん。
数年前のコンクール課題曲、たしかにステキな曲です。
「あ～、あれね、木管が揃わないとね～」
と先生はおっしゃっていましたが、
私はそのやり取りを聞いて、何とかまた団員を増やして
やらせてあげたい!!!!!と強く思いました。
ラボ吹での1年以上先の自分を見ている人がいる、
これ以上に勇気づけられることはありません。
明日への一歩、
大きく深呼吸して扉を開きました。
