チューバあるある?
今日は練習に先立ち早稲田ミュージックラボの
運営委員会をおこないました。
3月8日の役員会、本日の運営委員会を経て
「あ~今年度も終わるんだなぁ」としみじみしました。
さて、練習は
『リハビリな日』だった先週と比べぐーんと進みました。
明るい光が見えた日になりました。
みんなの根性が座っていたのかな、いい練習でした。
マーチの練習では4分の2拍子と8分の6拍子の違いについて
山本先生から説明が。
「4分の2は馬力がある、力強い感じ
8分の6はラッタッタラッタッタとスキップみたい
コミカルだったり優雅な雰囲気
だから8分の6は優雅に吹いて。
わかる?優雅。
つー感じね。」
・・・“ 優雅 ”と“ つー感じ ”はミスマッチな気がしますよ、先生。
次にちょっと難しいクラシックの曲では
始めて早々に止めた先生。
「予想に反していい音だからビックリした。
もっとぐちゃぐちゃかと思ったから。」
ですって。
山本先生は、あんまり誉めないタイプなので
もしかすると相当な誉め言葉だったりして。
そんなこんなで楽しい練習でした(*^_^*)
あ、そうそうびっくり体験をしました。
ちょっとiPodに入っている曲をみんなで聴こうと
いうことになりまして
チューバのマウスパイプ(マウスピースを取り付ける所)に
iPodをあてまして音楽を流すと
あ~ら不思議
管を通ってベルから音楽がっっっ!!!
よく聴こえるじゃあーりませんか。
ま、冷静に考えれば当たり前かも。
でも初めてだったので衝撃的でした。
チューバってスピーカーになるんですね。
これってチューバあるあるなのかなぁ。
ってことで明日も練習(^_^)