きょうの合唱練習(2020.9.12)


喜久井町町民館で歌うのは初めて。畳の上での合唱はどんな感じ?

消毒、フェイスシールドを作成し、
合唱団に3名入団(* ˃ ᵕ ˂ )b!!
という、うれしい報告から練習が始まりました。
新しいなかまとともに、いちだんと歌声が弾みます。

今日は喜久井町町民館の広い和室をお借りして、畳の感触や響き、キーボード…初めてばかり!での練習です。
体をほぐし、発声を兼ねて前回の「キラキラ星」を単旋律から美しいハモリまで。
「小さな世界」も重なり合うメロディーが素敵で、入団したての団員さんも2回目と思えないくらい良く歌えていました。

お父様、お母様にもお好きなパートに入っていただき、団員7名と小松先生、上口先生も加わって、何と総勢12名でのハーモニー♪
フェイスシールドのおかげで、響きを確かめながら広い空間でリズムに乗って楽しく歌えました。

換気、休憩の後、小松先生より、
人それぞれの事情はあっても「続けることの意味、大切さ」のお話をいただきました。
共感です。

後半は、「この星に生まれて」と「マイ・バラード」を保護者の皆さまとともに。
団員の皆が音取りする必要もなく歌えてしまったのには驚きです。しっかりと音楽を捉える力がついているのですね。

団員のために雨具を取りに行ってくださった保護者の方、学校施設の使えない今、スタジオを提供してくださった準講師の先生、喜久井町町会や地域センター…
早稲田少年少女合唱団は、地域の多くの方々に支えられ、助けられて活動ができているのだと、改めて深く感謝した日でした。
これからも私たち合唱団は、子供の成長を願い、思いやりを持って、一緒に楽しく歌い続けたいと思います。
(合唱団ピアノ伴奏講師 中村智恵里先生)

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