ナイショのお話

先日の早稲田地球感謝祭での演奏を録音したものを聴いてみました。
思わずあの熱い演奏風景が頭の中に浮かんできました。
1曲目と2曲目の間に山本先生が短く話をされていましたが、その模様も小さく録音されていました。
先生が突然しゃべり出した時、舞台袖にいた私は
「あ、マイク!すぐそこに(司会の子のが)あるのに…。マイクが無いとお話が聞こえないわ。」と思いましたが、あとで録音したものをよーく聞いたら…
マイク無くて良かったわー、心から思いました。
それは、
演奏中にハプニングがあったのですが、山本先生ったらそのことを話題にしていたからです。
あれが会場内に響き渡ったら…恥ずかしい人が舞台上にいたわけで、マイクが無くてセーフでした。
なるほど、
それであの時、前列の辺りから笑い声が聞こえてきたのか、と私も、やっと納得したわけです。

それにしても今回のメンバーが揃ったのは本番が最初で最後でした。
ま、いつものことなんですけどね。
山本先生は本当にご苦労が絶えないなぁと頭が下がります。

今日は少人数での練習でしたが中身は充実していました。
さー、次は11/6新宿ユース・ステージパフォーマンスです。
そしてその先には12/18の定期演奏会が…。
今回もステキな曲がたくさん、皆さまをお待ちしています。
さ、練習、練習。

本日のオマケ
ある曲の練習途中、山本先生からストップがかかりました。
「その最後の音おかしくない?」
と音程を指摘されたMさん、ちょっと恥ずかしそうに
「その音は合っているんですけど…前の音が…全部…。」
最後の音は合っているけど、その前が全部高めだったという『あ、そっちか』というお話でした。
おあとがよろしいようで。

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