本日の合唱団練習風景(2010.8.7)
先週に引き続き「モルダウの流れ」の部分的な練習。
低学年の子ども達が多くなったので、
小松先生も楽譜のひとつひとつをことさら丁寧に
教えてくださいます。
本日も途中で気分が悪くなった子が和室で少し休んでいきました。
夏休み中に行われる学校の校舎の工事のための覆いやシンナーの臭いが、
ますます暑さに拍車をかけるようです。
練習に来てくれるのはとてもうれしいのですが、無理しないでくださいね。
本日お当番に入ってくださった方のコメント:
ついこのあいだポニョのお面を被って
「崖の上のポニョ」を振り付きで歌っていたかわいい低学年の子たちが、
今日は壮大な「モルダウの流れ」を歌っていることに
子ども達の成長の早さに驚きながら、とても感激しました。
私が感じたのは、先生はいろいろなジャンルの歌を歌い分けられる
「引き出し」をたくさん持たせてくださっているのだと思います。
しかしその難しい指導にぐんぐんついてくる子ども達のパワーもすごいです。
やっぱり若いっていいなぁ(そこか!)。
さて合唱団とは関係ないですが、今日は牛込二中吹奏楽部のコンクール本番。
合唱団に所属している二中の子ども達は全員吹奏楽部員。
特に団員に多い3年生はこのコンクールは中学生活最後のコンクールとなります。
吹奏楽の甲子園とも言われる「普門館」目指し、みんな頑張れ!!