ちゅうことで
暑さがぶり返していますが、団員達は元気で何よりです。
あ、もちろん山本先生も元気です。
一昨日も細かく細かく止めながら練習がおこなわれました。
吹いては止められ、何度も繰り返す
時には一人ずつ
吹いては止められ、何度も繰り返す
・・・
と言うと、過酷で厳しく
「そんなにダメダメですか~?」
と言いたくなるような光景に思えますが、実はこれは『いい感じ』ってことです。
本当にダメダメな時は深く掘り下げることができないですもんね ^^;
そんなわけで一昨日の練習は『いい感じ』ってわけです。
とは言っても団員達にしてみれば、やはりキツイかもしれません。
出来ている部分もしっかり確認しているのですが、出来ていない部分の方がクローズアップされがちですから。
確かに山本先生の要求はきびしいです。
当然、音楽の指導なのですが
「上手いだけじゃダメ」
と、ある意味、求められているのは突き詰めると人間性なのでは?と思うことがあります。
人としての成長を求められているのだな、と。
中学生だから、高校生だからという言い訳や限界は通用しません。
そのスタイルは、以前早稲田小学校金管バンドを指導されていた頃からまったくブレがありません。
そんな先生に応えていく団員達。
いろんな経験を積み、いっぱい練習して、一回りも二回りも大きくなって欲しいです。
ちゅうことで、さらっといてね。(←団員のみなさん、誰のマネか、わかりますよねー)