きょうの合唱練習風景(1/24)

今日もまた、懐かしい仲間との再会がありました。
久しぶりの場所へ戻っていくのって
なかなか勇気がいることだと思うのです。
でも、歌いたい、みんなに会いたいという気持ちで来てくれたのでしょう。
それを思うと迎える私たちの嬉しさもひとしおです。

さて、先週に引き続き2/21のイベント曲について
みんなで意見を出し合いました。
分厚いファイルから、あれこれ取り出した楽譜の中から見つけたのは…
「花は咲く」
一昨年の定演でヴァイオリニストの田中結花先生にも加わっていただき、
ハーモニーサークルの前身とも言える保護者の方々や先輩たちと歌った
思い出の曲です。
バルーン作家のミホ先生に作っていただいた
色とりどりのお花も舞台に花を添えてくれましたよね。

歌を歌う時には、作り手が込めた想いと共に、
それを歌った時の自分の想いもよみがえるもの。
「花は咲く」は合唱団では一年近く歌っていませんでしたが
様々な光景が一瞬にして頭の中に溢れてきました。
イベントでは演奏時間の制限があるので
この歌がプログラムになるかはわかりませんが、
今回歌えないとしてもいつまでも歌い継いでいきたいと改めて感じました。

歌い終わったところで小松先生、
「これを歌うと羽生結弦くんのスケートを思い出すねー。
私、ポスター持ってるのよ、結弦くんの★」

それにしても
「カリブ 夢の旅」を歌えばジョニーデップを、
「花は咲く」を歌えば羽生選手を連想される小松先生、
これが若さの秘訣ですね、きっと。
素敵です!!
みんなも大いに見習いましょう〜!

(文:田中尚美先生)

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