サンキュ.

今日は、先週の定期演奏会後、初の練習日。
あれから一週間かぁ、なんだか遠い日のことのよう。
ついこの間なのに。
そう、新宿区のホームページに報告の記事をアップしてくださいました。
こちらから飛べます。(帰ってきてください!!!)

*     *     *     *     *     

練習前に定演の演奏を録音したCDを山本先生に渡すと
早速聴いていらっしゃいました。
聴く前に「誰が編集したんですか?」と訊かれ
「私です」と答えると
「え?お父さん(夫のこと)じゃなくて?」と
つっこまれました。
す、するどい。
家庭の様子?がバレバレです。
でも、したのは私。拙い技術でお恥ずかしい。
4年くらい前、初めて自分で編集作業をする際、
新宿区吹奏楽団の大津さんから
「(大事なのは)聴いてみてどう思うか。
 凝りだしたらきりがないので、適当なところで
やめるのがコツ」と教わったので、気楽にやっていますが、
一度その道の人にちゃんと教わってみたいです。

話が反れましたが今日がまた初めの一歩です。
5月のラボ吹コンサートに向けて。
先週、定演・片付け後に早速楽譜が4曲配られていましたから
今日は当然、その練習スタートです。

みんな初見がだいぶ強くなってきました。
早くも、いい感じです。
ひたすら練習してあっという間に時間がきた感じでした。

フルパートの演奏会である12月の定演と違い、
5月のラボ吹コンサートはメンバーだけの演奏、
ということで、一人がたくさんのパートを受け持ちます。
楽器はそうは簡単に持ち替えられませんから、自分の楽器で
足りない楽器のパートを吹くことになります。
ペットはトロンボーンがもれなくついてくる感じ。
当然ですが、皆、ずっと吹きまくり、お休みの部分はありません。
そう考えると大変そうですが、要は大事なところは補うということ。
ってことはおいしいところは、いただいちゃうってことです。
聴く人はもちろんですが、吹いている方も楽しいってわけですね。
なんて素晴らしいシステム!!(苦肉の策とも言う)

おいしいと言えば、打ち上げの時に山本先生がサックスの子に
「次はソプラノね」と予告。
そう、ラボ吹コンサートでは曲によりクラリネットのパートを
ソプラノサックスでというのは『ラボ吹あるある』ですから。
本人「え~、イヤだ」と言っていましたが、
今日まさに人生初のソプラノ体験。
実に何の違和感もなく吹き出し、
しかもとても気に入ってしまい、
本当に楽しそうでした。
これでおいしいところをいっぱい持ってっちゃうこと間違いなしです。

さて、練習後はラボの中村代表、さらに楽器運搬でお世話になっている
志村運送さんからいただいたお菓子を配り、解散となりました。

それにしても寒い。
私は早くも1,2月並みに厚着MAXです。
今年も残すところあと10日。年内の練習はあと1回になりました。
今年も団員達からは楽しい時間をいっぱいもらったなぁと
しみじみ。
寒いけれど何となく心がほっこり。
素直な感謝の気持ちが私から団員達へのクリスマスプレゼントです。

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