きょうの合唱練習風景(3/16)
スプリングコンサートが終わり、いよいよはるかぜ
コンサートへ向けての練習が本格化しました。
準備体操とハミングの後、発声練習を兼ねて
「君をのせて」を歌いました。小松先生から
「この歌はどういう歌?」
歌と楽器の違うところは、言葉があること。
歌う時には言葉が持つ意味や力を感じて、
大切に表現すると教えていただき、練習しました。
次はグループ曲の練習。
順番に小松先生に聞いていただき、アドバイスを
いただきました。そのあと、グループごとに
みんなの前で歌いました。
今日は男声グループの歌う「ふるさと」が素敵!
と褒められました。エイスケくんの情感の込もった
メロディーにマモルくんとタカフミくんの響くアルトが
素敵なハーモニーになっていました。さすが中高生。
みんなも見習って、自分の世界観を出せるといいですね。
最後ははるかぜコンサートで歌う新曲「花」。
先週、上杉先生の伴奏で先生方が歌って聴かせて
下さった曲です。
(いつもは伴奏の尚美先生も美声を披露してくださいました)
今日は音とりをして覚えました。
小松先生から「自分で自分を成長させてください」
そして「あなたらしくでいいからね」と。
はるかぜコンサートではたくさんのオンリーワンの花が
咲くことでしょう。今から楽しみです♪
(文:上口郁子先生)