君に届け

いよいよ早稲田地球感謝祭が近づいてきました~。

1週間を切りましたからね。

わくわくがハンパないです。

練習は熱く、準備はひたひたと進行中です。

去年は客席、今年は舞台・・・という団員も数名います。

実はこういうのが一番嬉しいんです(^_^)

 

先日、団員保護者の皆さんあてにお知らせやら
お願いやらを盛り込んでメールしたところ

多くの方から温かいお言葉をいただきました。

“有難う”の気持ちや言葉はもらうとすごく嬉しいもので、

私ももっともっとそういう思いを伝えていかなくちゃ~と反省しました。

 

反省と言えば、前回の練習時・・・。

山本先生がピアノ越しに指揮をみるピアニストのTちゃんを気遣い、

座っていらっしゃる椅子の位置をずらしてみたりしながら「見える?」と訊いては

色々と試みていました。

それでもTちゃんからはよく見えないようだったので、私は思わず

「先生が立って振れば見えるんじゃないですか?」とポロリ、

はい、声に出して言ってしまいました。

同じことを言うにしても、もう少し言い方ってもんがあるでしょう!と自分にツッコミを

いれても遅いですよね。出した言葉は戻ってはくれません。

山本先生はと言うと、痛いところを突かれたというように大爆笑してました。

笑い飛ばしていただいて、余計に罪悪感~。

今さら面と向かって言えないので、この場をお借りして・・・

ごめんなさい

 

話はそれましたが・・・

早稲田地球感謝祭『早稲田のまちの音楽祭』は地元での大切なイベントです。

聴いてくださる方々が笑顔で会場を後にしていただけるよう、練習中です。

言葉はもちろんですが、言葉にならない目に見えない音楽でも、本当の思いは理屈抜きで

心に響くものですよね。

ラボ吹は、音楽で若い彼らの”今”をお伝えしたいと思います。

まだ見ぬ客席の君にも届け!!! 

 

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