1音違えばあ~ら不思議
今日は学年末試験や資格試験などで
お休みの人が多い練習日でした。
ひたすらラボ吹コンサート用の練習でした。
課題曲の割り当てがまだまだ続いています。
休みの部分は足りない楽器のところを吹くので、
『まったくお休みなし』になる人も出てきそう。
こういう状況に慣れていない人は目を丸くしていました。
びっくりした?ごめんごめん。
ラボ吹コンサートにおいては、いたって日常的作業です。
この大変な労力を伴う割り当て作業を経て、
少人数でも聴き応えのある演奏を目指すわけです。
だから今のラボ吹ではマストです。
ホールでおこなう12月の定期演奏会と違い、
5月のラボ吹コンサートは雰囲気も違います。
お手伝いの方達のご協力をいただいてフルパートの演奏に
挑む定期演奏会。
そして、いるメンバーでパートを割り振って小編成ながらも
本格的なサウンドを目指すラボ吹コンサート。
まったく違いますが、どちらも楽しいこと間違いなしです。
聴く方も演奏する方も。
毎年楽しみにしてくださっている方が多く、とても励みになります。
と言うわけで練習は毎回こつこつ進んでいます。
今は受験復帰組からの連絡が待たれるところ。
そりゃ、みんなが帰ってきてくれるのが一番の望みですが、
「終わりました~」と元気な顔を見せてくれると嬉しいです。
やっぱりみんなの笑顔が何より待たれます。
私達としては帰ってきたくなる場所であり続けることが重要
と心得ています。
魅力的であれば、また一緒に出来る日も来るというものです。
よし、頑張るぞ。
というわけで今日の発見。
『プロヴァンス風』は1音違えば『アラビア風』
不思議なホントのお話。