第7回定期演奏会 講師講評


田中尚美 先生

初めての試みが盛り沢山だった、今回の演奏会はいかがでしたか。
合唱団の新たな可能性を感じていただけたのならとても光栄です。
そして思いがけず娘に舞台演出の一員として
お声をかけていただきましたことも感謝申し上げます。
スタッフの皆様に見守られながら、一生懸命取り組む子ども達、
心から信頼出来る先生方、保護者やOBの方々と一緒に舞台に立ち、
音楽に浸れた時間は本当に幸せでした。
「遠い日の歌」ではソプラノのメンバーとして念願のステージデビューも果たし、
あまりにいい気分だったので癖になってしまいそうです…
2014年は、また新たな気持ちで様々な舞台を創っていきたいと思いますので、
これからもご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

lc58


中村 恵 先生

体の準備を整え、言葉の用意をする。はっきりと発音する。
練習の時から気を付けていることが、たくさんありますね。
一つ一つのポイントをきちんと理解して自分で考え、工夫して歌えた皆さん。
前日よりもリハーサル、リハーサルよりも本番というように、
どんどん歌声が良くなり、つやつやと輝きを増していきました。
本番の舞台では言葉を大切に感じて、真剣に、そして楽しく歌えていました。
その気持ちは体の動きや顔の表情にも表れており、よく伝わりました。
聴く人の心にも響いたことと思います。
これからも心を込めて歌声を合わせることの心地よさを
仲間と共に楽しんでいきましょう。

lc57


上杉彩乃 先生

ラボ合唱団のみなさん、定期演奏会お疲れさまでした(^_^)
今年もみんなと一緒にステージに立つことができて嬉しかったです♪
去年もとても良かったですが、今年は更にパワーアップした本番だったと思います。
耳と目、ふたつで楽しめる素敵なステージでした。
また小松先生をはじめ、田中先生、中村先生、田中(結花)先生
そして準備や当日のフォローをしてくださった保護者の方々、ありがとうございました。
また次のステップへ向けてコツコツいきましょう。

でもそのまえに…♪
みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね☆

lc54


上口郁子 先生

「心を込めて、ベストを尽くして歌いましょう」
と本番前に声をかけましたが、
ステージではそれぞれが声の響きと表現を大切に歌って
精一杯踊ってベストを尽くせたと思います。
聴いて下さった皆様の心に届いたのではないでしょうか。
今年は様々な演出もあり、華やかな舞台になりましたが、
これも団員だけでなく、先生方を始め、運営委員、
保護者の方々の力が結集してこそ。
素敵なステージに一緒に立たせていただき、ありがとうございました。
皆様お疲れ様でした。
来年も合唱団がますます成長できますよう、
私にできることをお手伝いさせていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

lc52


萌ちゃん先生(田中 萌さん)

この度は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
「ダンスと合唱のコラボ」という実に新鮮な経験をさせていただき、母と相談をし合いながら、
子どもたちが合唱をさらに楽しむことができるように、という願いを込めて
振り付けを考えさせていただきました。
至らない点が多くあったと思いますが、サポートしてくださった先生方、
保護者の方々に心から感謝を申し上げたいと思います。
本番では、久しぶりに舞台の上に立ち、気持ちよく踊ることができました。
そして子どもたちにとっても素敵な思い出になったら良いなと感じています。
これからも早稲田ミュージックラボ合唱団のますますのご活躍を心より祈っております。
改めて、ありがとうございました。

lc53

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