吹きまくりと情熱と絶対音感
今日は地球感謝祭後、初めての練習。
地球感謝祭と言えば、
演奏を聴いてくださった方々から嬉しい声が届いています。
「『メイク・ハー・マイン』かっこよかったです。
私もあんなふうに吹きまくってみたい!!!」
はい、はい、お待ちしていますよ(^O^)
中学生は試験前だったり、高校生は文化祭の人もいて
人数的にはかなりさびしい練習でした。
でもどんなに少なくても決してレベルが落ちることがないのがラボ吹の練習。
しばらくやっていなかった曲を中心に練習しました。
全然吹けていなくて「あらら~」な感じになっちゃった場面もありましたが、
そんな時の山本先生のセリフがすごかった。
「こういう演奏を聴くと
燃えるよね~。
何とかしなくちゃ
って思うよね。」
先生の音楽に対する溢れんばかりの情熱って
いったい何処から湧いてくるのでしょう。
ほんとにすごいなぁって思います。
で、団員に絶対音感の持ち主がいることがわかったりで
終わってみたら、今日もすごい日になっていました。
誰もが羨む絶対音感。
本人は自覚がなかったようで、いたって平常心でした。